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黒瀬 奈緒子

愛媛県生まれ。北海道大学にて博士号を取得(博士(地球環境科学)、Ph.D.)。専門は分子系統学と保全生物学。環境教育にも力を入れており、野生生物と人との共存をめざした環境づくりをテーマに講演や、子供たちとの「生きもの観察会」なども行う。オコジョやイタチ、タヌキやキツネなど、日本に生息する小・中型食肉目が一番の専門。外来種問題にも関心を持っており、野外のネコを完全室内飼育に移行させたいと、愛猫家の立場からも願っている。

 

<著書>

ネコがこんなにかわいくなった理由』(PHP研究所)

​『ネコとはじめる統計学』(オーム社)

更新情報

2017.3.1 個人サイトの立ち上げ・公開

   4.15 Blog UP

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大好きで、ライフワークとしてずっと追いかけているオコジョと、後半はオコジョより小さいイイズナの動画です。白銀の雪原を駆け抜ける冬毛のオコジョの美しさとややコミカルな動きに目を奪われます。オコジョやイイズナの情報がありましたら、「Mail Form」からご一報いただけますと嬉しく思います。よろしくお願いいたします。

埼玉県の三峯神社に朔日参りに行った際、水をかけると浮き上がる龍神様を撮影させていただきました。神社やお寺では、基本的に撮影しない主義なのですが、ここは撮影してもよいようだったので、撮らせていただきました。三峯神社はオオカミを守護神として祀っています。稲荷神社のお狐様など、私の研究対象である食肉目を祀っている神社は全国にあり、興味をもっています。

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